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食のトレンド最新動向 2016年3月 前編 | 本当のトレンドは和菓子屋さんの中にある!!

【目次】本当のトレンドは和菓子屋さんの中にある!!

  • 「ホワイトデー」がイマイチなのは。
  • “トレンドショップ”にトレンドはない!
  • 金沢、松江… 地方都市の強さ。
  • 春の野原、里山そのものがある。

執筆:辻中 俊樹
(マーケティングプロデューサー)


3月前半、「ひなまつり」が終わると〈気になる〉テーマのピークは「ホワイトデー」に移っていくと思っていると大間違いなのである。もちろん「ホワイトデー」も〈気になる〉テーマの1つではあるが、「バレンタインデー」とチョコレートというような圧倒的な高揚感はないのだ。

これには「ホワイトデー」が、ほとんど生活文化の蓄積のない、とってつけたようなものということも理由の1つである。いくら商魂たくましく売らんかなとがんばってみたところであまりにも無理がある。ただ、それ以上に…<続きは本編をお読みください>


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【食のトレンドレポート Vol.18】『〈シニアの食べたい力〉と〈お二人消費〉に応え…』(笑)(笑)

【目次】『〈シニアの食べたい力〉と〈お二人消費〉に応え…』(笑)(笑)

  • 〈季節感〉の時間差
  • 「苺のチョコタルト」15cmサイズ
  • 後味がずっと残らないこと
  • 間食の価値とコーヒー

執筆:辻中 俊樹
(マーケティングプロデューサー)


3月の声をきくと春らしさが身のまわりにも。5日が啓蟄、12日がお水取り、間もなく春分となり、春の足取りが確実になっていきますね。〈旬〉〈季節感〉がますます楽しみになっていく時節、ただこう書いている私がいるのは東京。東北から南西に長く延びた日本列島では、この〈季節感〉の実感は大いに時間差のあるものですね。これも大切なことです。

ところで、今回のタイトル『〈シニアの食べたい力〉と〈お二人消費〉の食開発のカギは…』はなんだ??(笑)。あるニュースリリースを読んでいる時、「アレレッ?」と目に入ってきたものだ。このヘッドラインは私がつけたのだろうか…?と、しばらく錯覚を感じてしまった。…<続きは本編をお読みください>


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【食のトレンドレポート Vol.17】「メインディッシュ病」「料理病」にかかってないか?!

【目次】「メインディッシュ病」「料理病」にかかってないか?!

  • 「中村屋」のレトルトカレー
  • 料理することより大切なこと
  • 買い置きは〈季知らず〉
  • 「メインディッシュ病」「料理病」

執筆:辻中 俊樹
(マーケティングプロデューサー)


食のトレンドレポートVol.17が配信されました。今回はシニア女性の「昼食」の実態を深堀りしていきます。「レトルトカレー」や「冷凍のぶっかけそば」などが出現した昼食を例に、いわゆる「簡単」な素材を使って<食卓力>を高めるシニアの食の実態について解説していきます。

vol.12で登場し、読者の方から読めないという声が多かった<季知らず>(ときしらず)というキーワード。<季知らず>が、「旬」や「季節感」を引き立てる役割を持った強力なキーワードである点を見逃してはなりません。特にシニアは「旬」「季節感」に<季知らず>を組み合わせ、まるで食卓をアートするかのように<食べたい力>を満たしていくのです。内食ではすっかり定着した“常備菜”も、深層部分では「旬」「季節感」と<季知らず>の融合であるといえるかもしれません。本号でも「食のトレンド」に関する「なるほど!」を見つけていただければ幸いです。

さて今回も、食卓を「料理」を基準に考えてしまう「メインディッシュ病」から脱出するためのヒントが盛りだくさんです。少しずつではありますが、「レポートのエッセンスを現場で取り入れている」「社内のチームで共有している」「アンダーラインを引いて教科書として読んでいる」など嬉しいお話をいただく機会も増えてきました。ご一緒に、引き続き「食のトレンド」を読み解く知恵とセンスを高めていきましょう。本号も是非お見逃しなく!まだご登録がお済みでない方も、ぜひご登録してお読みください。


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