【さつまいも】旬は10月中旬から下旬で、さつまいもご飯、甘い味の惣菜、スイーツが人気

スイートポテト

スイーツの利用は多く惣菜でも甘辛い味付けが主流

秋が旬のさつまいもは料理からスイーツまで用途が広い

2014年、さつまいもは9月9日から需要が伸び、ピークは10月9日となりました。その後12月初旬にかけて利用され、ボリュームのピークは10月中旬から下旬でした。

さつまいもご飯、大学芋、酢豚風甘酢和え、バター焼きなど、甘さを活かした料理が人気です。また、焼き芋、スイートポテト、さつまいもケーキ・マフィン、蒸しパンなどお菓子としての調理も多く、子どもが好きな味であることも人気の理由です。

平日には弁当に使える惣菜が伸びる一方、土日にはさつまいも使ったお菓子の人気が高まります。さらにこの季節には子どもの行事で芋掘りがあり、子どもを持つ家庭では、さつまいもの大量消費のニーズが発生します。

さつまいものトレンド推移

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9月中旬から人気が高まり10月中旬から下旬がピークになりました。

 

さつまいもご飯のトレンド推移

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素材本来の味が楽しめる「さつまいもごはん」は10月に最も多く利用されます

さつまいもの酢豚風甘酢炒めのトレンド推移

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炒め料理は火を使う調理が敬遠される夏場は減少します

スイートポテトのトレンド推移

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素材の味を楽しめるスイーツは旬の10月の需要が高まります

2013年9月〜12月 スイートポテトの日別トレンド推移

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休日に家族と楽しむためにスイーツを利用する傾向がみられます

Google トレンド における推移

【季節の旬野菜】2014年 旬野菜の消費と調理法のトレンド

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旬野菜は入手しやすく安価、栄養価も高い万能の料理素材といえる。

平日に需要が伸びる旬野菜

旬野菜は全体の傾向として平日に需要が伸びます。主に夕食として調理されますが、その料理は高い頻度でストックされ、翌日の朝食や翌日の弁当で再び登場します。さらに冷凍保存されるケースも多く、旬野菜は日常の食事を組立てるための主力素材となっています。その理由として旬野菜は「新鮮=美味しい・栄養価が高い」「入手が容易」「価格が安い」などがあげられます。

旬野菜は大量消費のニーズも多い

旬野菜の入手先としては、自家栽培やもらいもの(田舎から送られてくる)も多く、大量消費のニーズが高いのも特徴といえます。また、夏のゴーヤ(緑のカーテンの収穫)やさつま芋(子どもの芋掘り)などのイベントに合わせて大量消費のニーズが上がる傾向もみられます。

旬野菜と健康の関連性

旬野菜を食べることは、季節病への対応にも関係しています。例として、夏のゴーヤはビタミンCを豊富に含んでおり、夏バテ対策の効果を求めての需要も増加します。秋には高エネルギーで食物繊維豊富なさつま芋が新陳代謝を高め、冬には大根の酵素類が食べ過ぎによる胃もたれや胸やけに効果的に働きます。旬野菜を積極的に食事に取り入れることは、季節病を予防するために理にかなっているという考えが浸透している結果とみることもできます。

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旬野菜の食べ方は季節によって変化する。冬は煮込みや鍋として。

根強い和食としての食べ方とアレンジマヨネーズ

旬野菜は、ある季節に集中して消費するため、調理が単調になりがちです。そのなかでも、飽きのこない調理法として、炊き込みご飯、炒め物、おひたし、煮浸し、煮物、和え物などの定番の和食には根強い人気があります。また、「マヨネーズ+オイスターソース=オイマヨ」「マヨネーズ+醤油=醤油マヨ」「マヨネーズ+味噌=味噌マヨ」「マヨネーズ+めんつゆ=つゆマヨ」「マヨネーズ+マスタード=マスマヨ」などのマヨネーズのアレンジソースも野菜に合わせやすい調味料とされています。スープでは味噌、鶏ガラスープ、コンソメなどがありますが全体的には中華風の人気が高くなっています。

春と秋は惣菜・炊き込み、夏はサラダ・マリネ、冬は煮込み・鍋

春の「たけのこご飯」、秋の「さつま芋ご飯」や「栗ごはん」は旬の素材が登場する時期の前半に人気度が上がります。その年の初ものを楽しむには炊き込みご飯がシンプルという理由の他、夕食・弁当・冷凍保存と使い回しができることも人気が高まる理由です。春と秋には季節性から外出頻度が高まるため、弁当に使用できる惣菜(和惣菜や中華惣菜)の需要が高まる傾向にあります。また、夏にサラダやマリネなど冷製料理の需要が高まるのは、生野菜やレンジにかけた野菜に、合わせ調味料調理を回しかけるだけなど、調理が簡単であることもニーズが高まる理由といえます。それに対し、冬は煮込み料理や鍋の需要が高まります。季節に合わせた食べ方が確立されているのも、旬の野菜ならではといえるのではないでしょうか。

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【白菜】10月〜3月と旬が長い冬野菜のメイン。平日は中華煮やサラダ、休日は鍋での利用が増加。

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冬の旬野菜のメインは白菜

10月〜3月と旬が長く、冬の旬野菜のメインとなるのが白菜です。鍋、和食、中華、サラダと使い勝手が良いのも特徴です。特に鍋は白菜を使うものが多く、ミルフィーユ鍋、鶏団子鍋、豆乳鍋、キムチ鍋と鍋の食材のメインとなっています。

主要料理:
サラダ、うま煮、中華あんかけ(とろみ炒め)、中華スープ、ミルフィーユ鍋、ミルクスープ

2014年〜2015年 白菜の推移

平日を中心に人気度が高まります。週末は鍋での使用が中心とみられます。ハロウィン、クリスマス、正月など歳時・イベントには選ばれにくい素材でもあります。

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2014年10月〜白菜の関心度の推移

 

白菜うま煮(長期需要の推移)

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白菜サラダ(長期需要の推移)

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■2014年
登場時期:2014年10月9日〜2015年2月10日
ピーク時期:2014年11月10日〜12月5日

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